オンライン英会話はじめたんご
最近英語話せるようになりたい欲が出てきてオンライン英会話をはじめたんご。
で、まず思うことは「全然話せなくてTSURAI」
毎日続けて授業を受けることが大切かなと思っていて、とりあえず予約する感じで行こうかなと。自分で授業をデザインしていきたいんだけど、そんな余裕もなくひたすら自己紹介しかしない授業が続くと思うけど笑
ところで、「自動翻訳とかあるやん、外国語勉強する意味なくない?」って思った人。
ざっつらい!とは言いたくないけど、ここ最近飛躍的に向上している音声認識やディープラーニングから考えると、まぁ正直、普通の仕事では語学の壁は壁じゃなくなるのも時間の問題だと思う。
でもやっぱりさ、旅行して現地の人とコミュニケーションとったり、外国人の仕事仲間と仲良くなったりしたいわけです。
スマホとかで翻訳みたいな媒介をしてしまうと、楽しさ薄れません?
ここは慣れなのかもしれないけどね。
でもコミュニケーションが伴う仕事って「信用」が大事なキーワードになると思うのね。
で、やっぱり間にスマホを媒介してしまうと「信用」も薄れて「信頼」が構築されにくいのかなぁと思ってしまうわけです。
出川並みのメンタルと、そこそこの英語力があれば鬼に金棒じゃい。
では今日はこのへんで。
ちゃん、ちゃん。
IoT-IoP モノからヒトへ
Israeli Health Tech Is Heating Up With A Wave Of Interest From Abroad | TechCrunch
1本目の記事は自分の領域に近いデータ系の内容で笑
こちらはイスラエルのヘルスケア系スタートアップの記事。
近年、ようやく日本でも「IoT」というバズワードが浸透してきたこともあり、耳にしたこともある人は多いはずだ。
この言葉の本質の一つは
「インターネットと接続したモノからデータを集めることができる」という点にある。
身近なところで例を挙げると、「広告」の分野がわかりやすい。
・CMやチラシ
→正確なデータを把握できない。
→根拠のある仮説を立てることができず、効果的な広告かどうか判断し難い。
・インターネット広告
→データが集計される(PVやCV)
→根拠ある分析をして課題点を改善して次の広告を打てる。
GoogleやFacebookはこの領域で収益を重ねたことで現在の地位を築いている。
IoT、つまりモノからデータを集積し分析することで根拠ある効果的な施策を打つができる。日本ではこの概念が他国の市場規模と比較してまだまだスケールしていないが、
FA(工場の自動化)など先進的に進める海外企業との競争力を考えると、必要に迫られ進めるのも時間の問題と考えられる。
前置きが長くなったが本記事について考察すると、データを集積する対象がモノからヒトへ広がるということがこの領域のベンチャーへの期待感の裏付けだ。
日本の医療は病気になってから診療をするということが一般的で、「予防」に価値を置いているシステムではないし、そういう国民的な意識も根付いていないように思える。
病気になる「後」より「前」に防いで家族、友人、大切な人との時間をより長く過ごせるような社会基盤を作れればみんなハッピーですよね。
ハッピーライフを送りたいので予防医療を実践して啓蒙しよう。おー。